【沖縄五日目】
.
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ホテルの朝食

黒いのが乗っかってるのは島豆腐にすり黒ゴマ。
お麩のチャンプルー初挑戦。
お味噌汁に入れる俵型のお麩より三倍くらい長く
モチっとしてて新食感。
内地の普通のお麩でも出来るのかなとぐぐったら
沖縄のお麩はグルテンが倍くらい強いのだそう。
初日に晩ご飯食べたレストランが朝食会場。
八重山は素泊まり宿以外のほとんどの宿が
デフォで朝ご飯がついてて嬉しいのです。
2007年1月に新しくなった離島桟橋。

そっと三星タクシー。
美星じゃないのか…惜しい。美星は地元のくせに(笑)
離島桟橋はいつも朝夕は離島へ行き来する人で
とても混んでいました。ていうかこんだけ混んでて、
ハイシーズンだとどうなるのこれ…
竹富島に行く前に、予約不可で当日発売のみの
波照間島行き夕方の船便のチケットを
…とカウンターに向かうと
「波照間行き 欠 航 」の文字が。
ちょ、ま、宿今日から予約してあるんスけど?!
近くの西表島とか鳩間島行きの船は出てるじゃない!
なんで波照間だけ!!天気だって晴れてるじゃない!
波照間島は西表島よりさらに南にあり
有人島では日本最南端。超僻地。
サンゴ礁の地盤で繋がった浅い海の
八重山諸島からは外の海、
荒海にぽつーんとあるまさに飛び地。
晴れてはいるけどこの季節の夏至南風(カーチバイ)が
強すぎて外海は大荒れとのこと。
朝一の便は出航したけど途中で引き返して来たそうです。
で、昼発の二便も午前の時点で欠航決定。
天気には逆らえません。
とりあえず竹富島は予定通り行っといて
昼すぎに帰って来て南風というか嵐がおさまってたら
夕方の便に乗れるだろうしね…
でもチケットはあとでいいか…と
こんな時ばかり当たるだろうカンを疎みつつ
なかば諦め、船が出るかわからないのでと詳細を
波照間の民宿へ電話し、とりあえず竹富島へ。
竹富島桟橋

海、青っ!空曇り気味なのになにこの蛍光色。
ホエールウォッチング用かと思いきや

近海用のグラスボートでした。そりゃそうか。
こんな平べったい船でクジラの来る外海へは出られない。
港でズラっとワゴンで待機している
自転車レンタル屋さんの一件で自転車借りようと決め、
お店のワゴンで集落へ移動したのち、
いざチャリの旅。
石垣島から一番近いという利便の良さで、
昔から観光地化されている竹富島の集落

古い街並をそのまま残そうとがんばっていて

とてもいい雰囲気の島です。


石垣はサンゴで出来ています。


舗装されていないサンゴの砂利道が多く

降りて押さないと危ない道ばかり。

中心部にある展望台「なごみの塔」

人一人昇るのがやっとの細さの急階段。
手すりも高さ70センチくらいしかないし、
な、なごめねえ…

でも眺めはとても良く、
縦横2kmほどの島が一望出来ます。
大きなツノの水牛車観光もあります。
写真失敗してた…
人の歩みくらいののろのろ牛歩で
狭い道路を占拠してます。

石造りの御嶽(ウタキ)

竹富島には六つもウタキがあるそうで
信仰の深さが伺えます。
神道タイプの鳥居は多分戦前戦中あたりに
国家神道の影響で造られた
比較的新しいものだと思います。
舗装された島一周道路。

パンクの心配しなくていい道ってイイ…
一時間に一本、港〜ビーチ間の循環バスも通ります。
大きな木のアーチを抜けると

島の西側にある西桟橋

海からの南風が最高に心地良いです。

皆言葉もなく
ブルーと蛍光グリーンのグラデーションを

ただただ見つめるだけでした。それで充分。
それをしに来たんだから。

西には遠くにうっすら小浜島や
その奥の西表島が見えます。

南西には標高低いし遠いから見えないけど波照間島が

波照間島方面の空がなんだかどんよりしてます。
風もなんか強くなってるし…
くっそーこれが夏至南風か…
島一周道路をさらに南西に進みコンドイビーチへ

ここはシャワーやあずま屋があり

ワゴン車のお店も来てます。

この葦簀(よしず)が立てかけてあると

小さい頃の夏休みを思い出して妙な郷愁感。
サンゴ礁の真っ白い砂

白い砂の正体はほぼ砕けたサンゴ。
色とりどりでカラフルなサンゴですが、
死ぬと真っ白くなるのです。
死してなお美しいっていう。
さらに南へ向かい、またアーチを抜けると

カイジ浜へ

ざわ…ざわ…
那覇初日のアカギに続いてやっぱ言っとかないと。
コンドイビーチと違って砂が少ないから泳ぐには適さず
シャワーもないので観光客はほぼいなくて静かです。
小さな売店の裏にはハンモックなんか吊るしてあって

店員さんはここで休んでるのかなー
…って

ね、ね、ね、猫集会!

昼間っから潮風そよそよ浴びて
南国の島猫っぽくスリムな猫たんたちが
木陰で優雅にお昼寝。
ギャーウワーここ楽園だったのかーー!!!1!。

足もとにも一匹丸くなってます。

慣れっこなのか、撫でても寝てます。
ごめんね眠いよね。

なんかもうめっちゃ気持ち良さげです。
次来れたら竹富島の民宿に泊まってここで昼寝だ!
名残りは尽きねど、集落へ戻りお昼にするかー
…って、ランチやってる居酒屋閉まってるし
そばとか売り切れだしお昼食べられるお店がないねー
というわけでビールやかき氷で暑さを払います。

中央は沖縄ぜんざいミルクがけ、
右は黒砂糖かき氷。
暑くて汗びっしょりだったのを中から氷が冷まし
外は自然の風+支援の扇風機が乾かしてくれます。
確かにエアコンいらないわこりゃ。
午後、石垣島に帰って来て
「波照間行き 欠 航 」の文字を
ああやっぱりね…と確認し、
石垣島へもう一泊することになったので
波照間の宿に再び連絡してキャンセルし、
急遽宿探し。
当日のためペンションや民宿に
電話しても断られたのですが
ホテルは大丈夫とのことで今夜も石垣泊。
離島桟橋から車で数分の大きいホテルに決め
そういやお昼まだだったねーとおやつタイムだけど
商店街のあやぱにモールの
BEARCH@石垣島で
タコスとかタコライスとか。

竹富島でのあまりに強い日光の暑さで
ちょっとぐったりぎみだったので
トルティーヤのタコス一個で充分。
でもタコスのピリ辛チリミートとたっぷりの生野菜、
シークヮサージュースで回復。
ていうかあやぱにモール、
すごい地味な商店街だったのに
お土産物屋さんやおしゃれカフェが増えてて驚き。
もう一本のモールは昔のままの薄暗い商店街でしたが
次に行ったらあっちも変わってるのかもしれないなあ。
夕方だけど陽のあるうちから
ホテルの大浴場で足を伸ばして
「あー気持ちいいしこれもまあアリかな」と一休み。
八重山は台湾にも近いし、ほんとは内地と一時間くらい
時差あるとこのはず。
社会のしくみのため国内時差はないけども。
晩ご飯は島人ダイニングTARAJIで
名物食いたおし。
そういえば豆腐よう食べたことないので挑戦。

淡いオレンジ色に鮮やかな緑の
海ぶどうが乗っててきれい。
島豆腐を泡盛や紅こうじで発酵させたもので
植物性だけどチーズっぽくておいしかったです。
塩気がいい感じでご飯がほしくなる味。
まぐろとアボカドのサラダ

この星は南方に行けば行くほど
生野菜あまり食べない食文化ってのを体感中だったので
生野菜添えてあると驚く(笑)
ホテルの朝食もですがレタスやキュウリなんて
ほとんどないのです。
島らっきょうの天ぷら

那覇で食べた島らっきょうがおいしかったので
ここでも注文。ここの浅漬けはたぶん
らっきょう酢で漬けてるぽくて
普通のらっきょくさかったけど、
天ぷらはあのシャキシャキエシャロット風で
サクサクに揚がっててとてもおいしかったです。
ラフテー
南下すればするほど柔らかく、
味付けが甘くなってゆきます。

ねっとりしたゼラチン質の皮と
甘い脂身がたまらんです。
紅イモのコロッケ

ほんのり甘いしっとり紅イモのマッシュが
軽い衣でカラっと揚がってて女子大喜び。
このお店は揚げ物がすごく上手でおいしいです。
石垣牛のステーキ

肉はあくまで柔らかく、外側をカリっと香ばしく
炙り焼きっぽくするのが沖縄風なんだろうか。
内地でもこの焼き方流行らないかな。
ソーメンちゃんぷるー

自分で作るのと似てた(笑)
ちょっと違うのはピパーチ(八重山胡椒)の
香りがするとこ。
夜空は月も星も出てるし、晴れてはいるから
嵐が去るといいなあ…とホテルのPCや携帯で
天気予報見まくりの我々でした。
明日こそは波照間島。
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ホテルの朝食

黒いのが乗っかってるのは島豆腐にすり黒ゴマ。
お麩のチャンプルー初挑戦。
お味噌汁に入れる俵型のお麩より三倍くらい長く
モチっとしてて新食感。
内地の普通のお麩でも出来るのかなとぐぐったら
沖縄のお麩はグルテンが倍くらい強いのだそう。
初日に晩ご飯食べたレストランが朝食会場。
八重山は素泊まり宿以外のほとんどの宿が
デフォで朝ご飯がついてて嬉しいのです。
2007年1月に新しくなった離島桟橋。

そっと三星タクシー。
美星じゃないのか…惜しい。美星は地元のくせに(笑)
離島桟橋はいつも朝夕は離島へ行き来する人で
とても混んでいました。ていうかこんだけ混んでて、
ハイシーズンだとどうなるのこれ…
竹富島に行く前に、予約不可で当日発売のみの
波照間島行き夕方の船便のチケットを
…とカウンターに向かうと
「波照間行き 欠 航 」の文字が。
ちょ、ま、宿今日から予約してあるんスけど?!
近くの西表島とか鳩間島行きの船は出てるじゃない!
なんで波照間だけ!!天気だって晴れてるじゃない!
波照間島は西表島よりさらに南にあり
有人島では日本最南端。超僻地。
サンゴ礁の地盤で繋がった浅い海の
八重山諸島からは外の海、
荒海にぽつーんとあるまさに飛び地。
晴れてはいるけどこの季節の夏至南風(カーチバイ)が
強すぎて外海は大荒れとのこと。
朝一の便は出航したけど途中で引き返して来たそうです。
で、昼発の二便も午前の時点で欠航決定。
天気には逆らえません。
とりあえず竹富島は予定通り行っといて
昼すぎに帰って来て南風というか嵐がおさまってたら
夕方の便に乗れるだろうしね…
でもチケットはあとでいいか…と
こんな時ばかり当たるだろうカンを疎みつつ
なかば諦め、船が出るかわからないのでと詳細を
波照間の民宿へ電話し、とりあえず竹富島へ。
竹富島桟橋

海、青っ!空曇り気味なのになにこの蛍光色。
ホエールウォッチング用かと思いきや

近海用のグラスボートでした。そりゃそうか。
こんな平べったい船でクジラの来る外海へは出られない。
港でズラっとワゴンで待機している
自転車レンタル屋さんの一件で自転車借りようと決め、
お店のワゴンで集落へ移動したのち、
いざチャリの旅。
石垣島から一番近いという利便の良さで、
昔から観光地化されている竹富島の集落

古い街並をそのまま残そうとがんばっていて

とてもいい雰囲気の島です。


石垣はサンゴで出来ています。


舗装されていないサンゴの砂利道が多く

降りて押さないと危ない道ばかり。

中心部にある展望台「なごみの塔」

人一人昇るのがやっとの細さの急階段。
手すりも高さ70センチくらいしかないし、
な、なごめねえ…

でも眺めはとても良く、
縦横2kmほどの島が一望出来ます。
大きなツノの水牛車観光もあります。
写真失敗してた…
人の歩みくらいののろのろ牛歩で
狭い道路を占拠してます。

石造りの御嶽(ウタキ)

竹富島には六つもウタキがあるそうで
信仰の深さが伺えます。
神道タイプの鳥居は多分戦前戦中あたりに
国家神道の影響で造られた
比較的新しいものだと思います。
舗装された島一周道路。

パンクの心配しなくていい道ってイイ…
一時間に一本、港〜ビーチ間の循環バスも通ります。
大きな木のアーチを抜けると

島の西側にある西桟橋

海からの南風が最高に心地良いです。

皆言葉もなく
ブルーと蛍光グリーンのグラデーションを

ただただ見つめるだけでした。それで充分。
それをしに来たんだから。

西には遠くにうっすら小浜島や
その奥の西表島が見えます。

南西には標高低いし遠いから見えないけど波照間島が

波照間島方面の空がなんだかどんよりしてます。
風もなんか強くなってるし…
くっそーこれが夏至南風か…
島一周道路をさらに南西に進みコンドイビーチへ

ここはシャワーやあずま屋があり

ワゴン車のお店も来てます。

この葦簀(よしず)が立てかけてあると

小さい頃の夏休みを思い出して妙な郷愁感。
サンゴ礁の真っ白い砂

白い砂の正体はほぼ砕けたサンゴ。
色とりどりでカラフルなサンゴですが、
死ぬと真っ白くなるのです。
死してなお美しいっていう。
さらに南へ向かい、またアーチを抜けると

カイジ浜へ

ざわ…ざわ…
那覇初日のアカギに続いてやっぱ言っとかないと。
コンドイビーチと違って砂が少ないから泳ぐには適さず
シャワーもないので観光客はほぼいなくて静かです。
小さな売店の裏にはハンモックなんか吊るしてあって

店員さんはここで休んでるのかなー
…って

ね、ね、ね、猫集会!

昼間っから潮風そよそよ浴びて
南国の島猫っぽくスリムな猫たんたちが
木陰で優雅にお昼寝。
ギャーウワーここ楽園だったのかーー!!!1!。

足もとにも一匹丸くなってます。

慣れっこなのか、撫でても寝てます。
ごめんね眠いよね。

なんかもうめっちゃ気持ち良さげです。
次来れたら竹富島の民宿に泊まってここで昼寝だ!
名残りは尽きねど、集落へ戻りお昼にするかー
…って、ランチやってる居酒屋閉まってるし
そばとか売り切れだしお昼食べられるお店がないねー
というわけでビールやかき氷で暑さを払います。

中央は沖縄ぜんざいミルクがけ、
右は黒砂糖かき氷。
暑くて汗びっしょりだったのを中から氷が冷まし
外は自然の風+支援の扇風機が乾かしてくれます。
確かにエアコンいらないわこりゃ。
午後、石垣島に帰って来て
「波照間行き 欠 航 」の文字を
ああやっぱりね…と確認し、
石垣島へもう一泊することになったので
波照間の宿に再び連絡してキャンセルし、
急遽宿探し。
当日のためペンションや民宿に
電話しても断られたのですが
ホテルは大丈夫とのことで今夜も石垣泊。
離島桟橋から車で数分の大きいホテルに決め
そういやお昼まだだったねーとおやつタイムだけど
商店街のあやぱにモールの
BEARCH@石垣島で
タコスとかタコライスとか。

竹富島でのあまりに強い日光の暑さで
ちょっとぐったりぎみだったので
トルティーヤのタコス一個で充分。
でもタコスのピリ辛チリミートとたっぷりの生野菜、
シークヮサージュースで回復。
ていうかあやぱにモール、
すごい地味な商店街だったのに
お土産物屋さんやおしゃれカフェが増えてて驚き。
もう一本のモールは昔のままの薄暗い商店街でしたが
次に行ったらあっちも変わってるのかもしれないなあ。
夕方だけど陽のあるうちから
ホテルの大浴場で足を伸ばして
「あー気持ちいいしこれもまあアリかな」と一休み。
八重山は台湾にも近いし、ほんとは内地と一時間くらい
時差あるとこのはず。
社会のしくみのため国内時差はないけども。
晩ご飯は島人ダイニングTARAJIで
名物食いたおし。
そういえば豆腐よう食べたことないので挑戦。

淡いオレンジ色に鮮やかな緑の
海ぶどうが乗っててきれい。
島豆腐を泡盛や紅こうじで発酵させたもので
植物性だけどチーズっぽくておいしかったです。
塩気がいい感じでご飯がほしくなる味。
まぐろとアボカドのサラダ

この星は南方に行けば行くほど
生野菜あまり食べない食文化ってのを体感中だったので
生野菜添えてあると驚く(笑)
ホテルの朝食もですがレタスやキュウリなんて
ほとんどないのです。
島らっきょうの天ぷら

那覇で食べた島らっきょうがおいしかったので
ここでも注文。ここの浅漬けはたぶん
らっきょう酢で漬けてるぽくて
普通のらっきょくさかったけど、
天ぷらはあのシャキシャキエシャロット風で
サクサクに揚がっててとてもおいしかったです。
ラフテー
南下すればするほど柔らかく、
味付けが甘くなってゆきます。

ねっとりしたゼラチン質の皮と
甘い脂身がたまらんです。
紅イモのコロッケ

ほんのり甘いしっとり紅イモのマッシュが
軽い衣でカラっと揚がってて女子大喜び。
このお店は揚げ物がすごく上手でおいしいです。
石垣牛のステーキ

肉はあくまで柔らかく、外側をカリっと香ばしく
炙り焼きっぽくするのが沖縄風なんだろうか。
内地でもこの焼き方流行らないかな。
ソーメンちゃんぷるー

自分で作るのと似てた(笑)
ちょっと違うのはピパーチ(八重山胡椒)の
香りがするとこ。
夜空は月も星も出てるし、晴れてはいるから
嵐が去るといいなあ…とホテルのPCや携帯で
天気予報見まくりの我々でした。
明日こそは波照間島。
- 2008/06/22(日) 23:12

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