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六島2010<1>

8月上旬、岡山県南西部
笠岡諸島の六島へ行ってきました。
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六島は本州と四国の間の瀬戸内海のど真ん中
岡山と香川の県境に程近い離島です。
住所は岡山県なのですが、むしろ四国に近いです。


画像多いので、
↓の「続きを見る」からどうぞ。

六島に行ったのは撮影取材です。
いまやってる新作にすぐ使うわけじゃないけど、構想用。
というわけで散歩日記です。

まずは船で笠岡港から真鍋島行きの高速船へ。
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六島への直通便がない日だったので真鍋島で乗り換えるため
笠岡駅から徒歩10分弱の笠岡港へ。
火曜と金曜は笠岡→真鍋島→六島へ乗り換え無しでいける便があります。

笠岡港は二つあるので注意。
真鍋島に行く三洋汽船は駅に近い方、
城山トンネルの西にある笠岡住吉港から出ます。
切符を自販機で買って窓口前を通って乗り込みます。
高速艇は真鍋島まで大人一人1710円
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真鍋島行きの船は途中で、古くから海水浴場のある
白石島と北木島に寄るので、平日だけどさすが夏休み、
親子連れや若者グループの海水浴客と帰省客でほぼ満席でした。

船窓から
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風が強く吹く日だったので船酔いに弱い私は
船の揺れを心配したのですがぜんぜん平気。
外海とは違う…!よかった瀬戸内海で。
古い船でしたがエアコンも効いていて快適でした。

45分ほどで終着の真鍋島に到着。
下船した時に船の外で、笠岡港で買った切符を渡します。
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途中の白石島と北木島でほとんどの乗客は降りていたので
真鍋島では私の他はどう見ても帰省です海水浴客じゃないですといった
人たちが数人降りてゆきました。
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笠岡からの高速艇が出港し、代わりに同じ桟橋に
六島行きの船が来るということで、炎天下の中
待つこと数分
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(n‘∀‘)ηキタワァ

六島行きの船ニューおおとり号は
郵便配達や宅配便を運ぶついでに客も運んでやるよ的な船なのですが
とても新しい船で、さっきの高速艇よりきれいで快適。
出港して数分後に料金の徴収です。切符はありません。
大人一人410円

目指す六島が見えてきました。
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他の乗客は一人だけ。

海苔やフグの養殖が盛んだそうな。
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面積1.02k㎡、周囲4.3km
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雑貨屋が前浦と湛江に各1軒あるだけで、
コンビニとか観光客向けのおみやげ屋とかビーチのシャワーとか
そういうものはまったくなく観光地化されていない
生活のための島です。

真鍋島から15分ほどで六島の前浦港へ到着
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島の人たちが数人桟橋で待っていて
船で届いた荷物を受け取ると帰ってゆきます。

船着場にある待合所兼診療所にある案内図
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前浦港のほうが集落は大きいっぽい。

降りてすぐお墓。
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里帰りしたときすぐお参りできて便利だなあ。

人口は約90人。
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人…いない…

元気があるうちに島一番高い大石山に登ってみよう
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しかし暑い
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本土では連日最高気温35度とかの時季

舗装された坂道だけど峠道なのできつい
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車のない島だと聞いてたけど、小学校の前で
一台だけ軽四を見た。
4時間の島内散策で車を見たのはそれ一度っきりでした。

蝉しぐれの山道の先に小学校
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生徒は四人だそうだけど、今は夏休み
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こんないい眺めの学校では
海スキーの私は授業が身に入らないかもしれないw
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登山口はどこだろう
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…ええと、そのちっさい石段が登山口?
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なんか横は畑だし…

あまりの暑さに登山断念。
ていうかどこだったんだろう登山口…
訊きたくても誰もいない。

仕方ないので道を戻り海辺へ
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西に灯台があるというので行ってみる。

釣り船多いなあ
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土日は釣り客がいるそうです。

なんだろこれ
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訊きたくても誰もいない。

観光してる場合じゃない。町並のロケハンをせねば。
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廃屋がぽつぽつ

細く狭い石段で家々が繋がれてる
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尾道っぽいIMG_2023.gif

海岸線に戻るとなんか心おどる飲みセットが
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ランプがあるってことは夜ここで飲むのか…いいなあ
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すぐ向こうは四国
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海岸線わりとすぐで行き止まり
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灯台へは集落を抜けて行くので戻ることに
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たぶん島最南端の民家(?)
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てことは岡山最南端の家か。
でも廃屋っぽい。ていうか全面ガラスってすごい作りだなあ。
普通の家じゃなかったのでは…

灯台への道がわからずさっそく迷ってると
親切な島人のおじちゃんが「そこの白い家と青い窓の家の間を入ってくんよ」と。
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間…?

人一人通れる道がちゃんとあって
家を抜けると畑のあぜ道をゆけば
灯台までは一本道とのこと。
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親切で人なつっこいおじちゃんを信じて進みます。

登山ロープのようですが水撒きホース。
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上のほうの畑には水道が通ってないということか…大変そう。

集落の家は昔ながらのオール瓦屋根。
四角い民家は見かけませんでした。
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瓦でゲシを補強
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ゲシって方言かな。
畑の脇の段差とかに草生えてるとこの意味。

六島88ヶ所の遍路道なのでお地蔵さん
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木陰が気持ちいいので石段に座って一休み
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だいぶ登ってきたなあ
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海からの強い風が涼しくて心地良く
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汗を冷やしてくれます。
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日焼け止めを塗りなおし

HP回復したので進みます。
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ちらっと白い灯台が見えた!

振り返ると畑もない山道に
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本格的な山道だけど大丈夫なのか…
さっき灯台見えたからもうちょっとのはず!
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日陰だけど日傘差してないと蜘蛛の巣とかあるし
アブラゼミが何匹も特攻してぶつかってくるのです。

こんなとこにお地蔵さんが
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人の作ったものがあるとほっとしてしまう
そんな暗い獣道なのです

急に整備された階段が
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ってあった!ここか灯台!!

キタワァ(*´∀`*)
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眺めすごいー!
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波と風と灯台のモーター音に混じって
時々船の汽笛が聞こえてくる。

瀬戸内海ってこんなに青かったのかー!
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人もいないしなんという心地良さ

親切にもぽつんと一本だけ木のベンチが
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空気読んでるなあ

日差しが強くて暑いけど、雲でかげると
ひんやりした海風と合わさってとても涼しい
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小一時間景色眺めてネタ出し

山頂へ行く登山道が灯台の裏にあったけど
もういっこの集落のロケハンしたいし体力尽きそうだしで今回はヤメ。
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もうちょい涼しい季節にまた来ればいいや。

茂ってる草がなんとなく南国調に見えてくるから不思議
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ここと隣町であるうちの周りとそう変わらないはずなんだけども

さっきの道を戻る。
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黄色いのは蝶。たくさんひらひら飛んでる箇所あり。

続き→<2>
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