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【沖縄最終日】

2008年6月13日
帰る日だけど、船まで時間があるので
まだ行ってない島の残り半周へ。
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郵便局の近くの庭先の島バナナ。
そういや島バナナ今回食べる機会がなかった。
内地で売ってるフィリピンバナナとかに比べて
半分くらいと小さく、木で完熟したものは
甘酸っぱくてとてもおいしいのです。
バナナに酸味があるのが不思議。違う果物みたい。

島バナナ…くそう、また来る。

以下、さらに南の果て。
.
.
雲は昨日より少なく、風も弱まってます。
昨日大荒れだった船は結局昼便が欠航したけど
夕便は来たし、今日も朝便はちゃんと来たとのことで
一応帰れそう。
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サトウキビ畑の向こうに
ぽつーんと一基だけある風力発電の風車。
台風の時はすごそうだなあ。

島の観光名所というか遺跡というか
ガイドブックなどに必ず載っている
「ぶりぶち公園」を探して島の北側へ。
レンタル自転車とともに借りた地図を頼りに探します。
名前がすごいため見て見たいと思うのですが
なぜかたどり着けない。
細い農道を草かきわけ入って行っても見つからない。
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もう山に戻ったというか
草木に埋もれてしまったんだろうか。
昨日ライブに誘ってくれた人たちも
結局たどり着けなかったと言っていた。
ていうか以前も一度目は見つけられなくて
翌日再度探してようやく見つけたんだった。
そして今回も見つからない。
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と思ってると別の小道の奥にあったーこれこれ!
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まあ公園といっても石碑と石のベンチがあるだけで
サッカーとかキャッチボールとか砂遊びとか
どうやっても無理な謎スペースですが
なぜかオタ心はくすぐる立体構造。
ジブリ作品のような鬱蒼とした森に囲まれてて
ときめきます。あくまでもオタ的に。
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つか、地図そのものが間違っているから。
道一本書き忘れてる。
星空荘で借りる地図は危険。
ちなみにその地図に載ってる
下田原遺跡↓と同じところにあります。
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このあたりは群雄割拠時代の下田原城跡だったり
4000年前の貝塚跡だったりと
歴史好きには外せない聖地ですが
石垣しかない遺跡はいいやべつにーとスルーすると
ぶりぶち公園まで見れないというトラップ。
ぐぐるとたいていミステリースポット扱いです。

オタ心も満足し、見つけられた充足感を得たとこで
次のスポット古井戸(シムスケー)を目指します。
そういえば昨日ライブに誘ってくれた人たちが
「シムスケーのとこにすごいヤギがいたんですよ!」
と教えてくれてたのを思い出す。

いた!
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ワー耳の先ピンクだよかわゆーかわゆー
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頭なでても怒らないよーツノ固いよーかわゆー
って、普通の子ヤギじゃないか。
これは違う
と思ってると背後にいたー!
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まるで鉄条網を踏み倒して出て来たかのような絵面。
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カードゲームのモンスターのような風格です。
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つかその前髪…なんと見事な。
しかも神々しいまでのハニーブロンド。
ここまで立派な前髪のヤギはこの島では他に
見ませんでした。ヌシに違いない。
真実は、食べずに成長させてる元ヤギなのだと思います。
きっと前髪がすごいからなんだ。

金髪ヤギ見て満足しかけましたが
本来の目的の古井戸シムスケー
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シムス村の井戸(ケー)という意味で
干ばつで困ってる時、おばあの飼ってた牛が
この井戸を見つけて村を救ったという美談の井戸。
現在、島には貯水池や海水淡水化プラントがあるので
昔のような水不足になることはないそうです。

井戸のそばには立派な木が
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写ってないけどカラスが繁殖の季節らしく、
あちこちで甘えるような変な声で
鳴き合ってました。
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カラスといえば、
畑でアメリカ映画に出て来るような
大きい耕耘機で種をバサバサ蒔いている後を
数羽で陣取って一心不乱に種食べてるのを見て
現代版「権兵衛が種まきゃカラスがほじくる」だと
妙に感心。

島の南側へ回り途中
畑だと思ったら
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草ボーボー。
休ませてるにしては草びっしり生えすぎだし
普通は土を混ぜ返した状態で休ませるはず。
何もいないけど牧草地かな。
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雲で影になると、緑が濃くなって
ウィンドウズのデフォの壁紙みたいです。

巨大な貯水池っぽい建設中のものが
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第三新東京都市とかにありそう。
むしろレイバーでサッカー出来そう。
海近くにあるのでたぶんサトウキビ畑の赤土が
海に流れ込むのを防ぐ装置と思われます。

畑の中、南西に向かう道を降りてゆくと
黒ヤギが。そういえば昨夜、
星空ライブの周ちゃんのとこにもいたなあ。
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と思ったら周ちゃんとこでした。
想像よりちょっと西にあった。
ちょうど小屋では周ちゃんが仕事しててこんにちはー
気をつけろよー今日帰るのー?船が出れば帰るー
そんな挨拶をかわして

CDデビューもしてるプロの歌手だけど
普段はサトウキビ畑と牛飼いのプロだそうです。
そういや周ちゃんとこにいる白いほうのヤギは
お姉さんが「これは人懐っこいから食べちゃダメ」
とか言ってたっけ…
周ちゃんは「だめ。ヤギは野菜だから食うの」
そうか…野菜か…なるほど。

さらに海へ向かって細い道を
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砂利にタイヤを取られないよう
おそるおそる降りてゆくと
見晴し台が。
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見下ろしてるせいか
昨日の岩場ゴツゴツの高那岬から見るよりも
「果て」っぽいイメージ。
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伝説のパイパティローマありそう。
あるね。

浜までの道が細く草に覆われてすごかったので
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行くの諦めたペー浜
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方角的には西(イリ)にあるのに
なんでペー(南)なんだろう。
ちなみに西=イリ=陽の入りの方角
東=アガリ=陽の上がる方角 という意味。
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南北は、もともと北風、南風の呼び名であった
「にし」「はえ」が方位の呼び名へと転用とのことですが
内地とはだいぶ単語が違うようなので
…つか、こっから先は柳田國男の世界になるので割愛。

樹齢数百年の浜シタンの群落を眺めながら
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自転車で流し、そろそろ集落に戻ろうかと
地図を広げていると
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通りがかった地元の車からおじさんが
「迷ったのー?」
周ちゃんだった(笑)
大丈夫ーありがとー おー気を付けなよー
ほんとに南の島の人は親切でなつこいなあ。

天気いいなあ
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海入ったら気持ちいいだろうなー
でも時間ないっつか休みたいし
お土産も見たいから集落へ。

暑いーSPF50の日焼け止めしてても焼けたー
かき氷食べたいー
新しく出来てた「パーラーみんぴか」へ
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波照間黒みつスペシャルかき氷と
パッションフルーツかき氷
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波照間の黒砂糖で作った黒みつは果物っぽいさっぱりさで
キナコとミルクがコクを足してます。
パッションフルーツシロップの炭酸のような
酸味も爽やかでたまんない。
別の友人が頼んだ黒酢ドリンク(黒酢の水割り)も
黒酢なのに香りが柔らかく、ツンとこないスッキリさで、
少し甘くて飲みやすく、
暑さでぐったりだった疲れが取れます。

木に覆われた小さい森の中のようなテラスからは
遠くにビーチのニシ浜が見えます。
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木があるとこはほんとに涼しい風で気持ちいい。

みんぴかの隣はお土産屋の「モンパの木
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店の名の通り大きなモンパの木が目印です。
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今はもう売ってなかったけど前来た時買った
泡波ラベルと、シーサーにキジムナーが乗ったイラストのTシャツ
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カラフルなオリジナルTシャツは今も健在だったし
建て増しした小屋には女性用の麻のキャミや
涼し気なスカートもあって商品増えてました。
ここの絵葉書もきれいな写真多くてオススメ。
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集落に帰ってきました。
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名残を惜しみながら
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作品用にばっちりロケハン
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宿に戻って送迎まで時間があったので
モンパの木で買っておいた絵葉書を友人宛に書いて
郵便局で投函。
局のお兄さんが丁寧に薄紫色のでかい
波照間オリジナル消印を押してくれました。

というわけでさよなら波照間島。
帰りの船はまったく揺れなかったそうです。
冷房の効いた涼しい船内でずっと熟睡してたので
デッキとかで写真撮れず。
だ、だってもう船酔いはイヤー

石垣島に帰って来て恒例遅めのお昼。
ゆいロード沿いの「インドカレー食堂ムンドラ」で
文明世界へ帰る一歩として
文明の象徴であるところのカレー。
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サラダに刺さってるのは豆のせんべい。
パリパリサクサクで豆の味が濃くておいしいです。
チキン・キーマ・野菜・豆のカレーから
二種選べるレディースセットにしました。
画像のはキーマと野菜。
辛めですがほんのり甘いパンにぴったりです。
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普通ナンはパサパサモサモサしてるイメージだったけど
ここのは「ナン」と呼ばず「インドのパン」と言ってました。
しっとりふわモチとコシがあって
元気だったらパン追加行きたいとこでした。

セットについてるラッシー
いいなあこういう土のカップ。
コースターも葉っぱでかわいい。
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器もこのお店で焼いてるオリジナルで
カフェっぽいかわいいお皿やカップが店内で
販売されてました。
端から端まで買いそろえたいー


というわけで、お土産買って郵便局から送って
荷物を預けていた桟橋へ戻り石垣空港へ
着いたタクシーの中で友人が那覇での携帯に続き
今度はサイフを落としたとのことで
慌ててとりあえず友人だけタクシーに乗ったまま桟橋へ。
運良くカウンターに届けられていて見つかり
胸を撫で下ろしました。
タクシーの運転手さんは「十中八九あると思うよー」
と言ってたそうで、全くもってその通りでした。
友人は「八重山いいとこだなあー!」と感激。
八重山初めてのその友人もすっかり気に入った様子。
こうやって皆、八重山にハマってゆくのです。

なぜ皆ハマるのか。
多分、ほとんどイヤな思いをすることがないからです。
船酔いなんかガマン。なぜならその後に楽しい旅が待っている(笑)

そんなこんなで旅終了。

次は旧盆が九月にある年に来よう。
ハイシーズンはおっかない。

石垣島の一戸建ての相場とか
ネット回線の状態とか
ついついぐぐってしまいます(笑)

この旅ではずーっとさんぴん茶を飲んでました。
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羽田でも売ってた。
岡山でも売ってほしいなあ。
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